当社の家づくりは、日本の風土に合った素材と工法で建築し、営業から工事まで一貫したサポートを行うことが特徴です。
お客様の声を第一に、こだわりの詰まった住宅を現場の進行に合わせてコーディネートしています。
ここでは、当社の家づくりに対するこだわりと、注文住宅についてご紹介します。
家づくりのこだわり
現場主義
一生に一度の家づくりですので、図面上での打合せで全てを決めるのではなく、建物の進行に合わせて仕様を決める「現場主義」に徹しています。できる限りお客様と一緒に現場の状態を確認しながら、こまめに打合せを行います。
お客様のご希望を優先
当社の都合で建物を建てるのではなく、100人いれば100通りの建物づくりを実現しています。また、営業から工事までを一貫して一人の担当者が行い、お客様との打合せ回数を密にすることで、お客様の要望をスピーディーに工事へ反映させています。
日本の風土に合った家
当社が作る家は「木造軸組み構造」が主体です。中部地方の風土で育ってきた木（東濃桧）を柱に使用し、日本の風土・環境の中で2,000年をかけて築き上げてきた工法で建築しています。
注文住宅について
家は高価な買い物ですので、人生の中で何度も購入（建築）できるものではありません。そのため、当社ではお客様のライフスタイルや住宅に対するこだわりと思い、イメージ等をしっかりお聞きして、ご要望にあった間取り・デザインをご提案しています。
楽しく幸福に生活でき、お客様にご満足いただけるような住宅の建築は、私たち誠心建設にぜひおまかせください。
～ヒアリングからご契約までの流れ～
Step1. ヒアリング・土地のご案内
まずは、お客様のライフプランや理想の暮らしをヒアリングさせていただきます。
土地探しでは、住みたいエリアや周辺環境、広さ、眺望、日当たりなど、希望される条件のリストアップをお勧めします。また、土地に関する法令や条例などを知っておくことも重要です。
それらの内容を踏まえたうえで、ご希望に沿った条件の土地・価格情報などをご提示し、土地売買の仲介を行います。
Step2. 敷地調査
お客様のご希望に沿う土地が見つかった後は仮契約を結び、敷地調査を行います。
これは、その土地にどのような家が建てられるかを把握するもので、敷地の形状や高低差、方位のほか、道路の位置等の周囲環境、法規制などを調査します。
もし現在のお住まいを解体し、更地にした後で新築する場合は、訪問して現在の敷地や建物の状況、付近の調査をさせていただきます。その際に、既設建物・敷地の資料（確認申請・工事契約書・竣工図等）があれば拝借します。
Step3. 打合せ・お見積もり
初回のヒアリング内容と敷地調査の結果をもとに、お客様のご希望に沿ったプランをご提案します。このプランニングはお客様にご納得いただけるまで何度も行い、一段落しましたらその内容で見積もりをご提示します。
住宅ローンを利用される場合は、当社で必要な書類を揃えますので、ご自身で銀行等の金融機関に住宅ローンの事前審査をお申し込みください。
Step4. ご契約
お客様と当社の間で、建築工事に関する内容や工事代金、期日など様々な約束事を取り決めます。最終的な見積書や仕様書、設計図をもとに重要事項を説明し、ご納得いただけましたら契約書に署名・ご捺印をいただきます。
その後、地鎮祭の執行と近隣住民の方々へのご挨拶を経て、いよいよ着工です。
